1年生の算数
くり上がりのある1桁の足し算 600問
1年生におすすめ~、くり上がりのある1桁の足し算をドドンと600問!
600問もやるの?
なんとなく600問作っただけです。じぶんのやりたいぶんだけ すきにつかってね。
というわけで、
1年生の2学期になったらくり上がりの足し算!
答えが10をとびこえる くり上がりの計算です。
もくじ
どうやる?!くり上がりの足し算
こうやる
どちらかの数を10にする
たとえば
8 + 5 =
『 8 』と『 5 』
どっちかを10にする
じゃあ、8を10にしてみよう!
『 8 』は 5から2をもらい「 10 」になった。
2をあげた5は「 3 」に。
【 8 + 5 = 】 を【 10 + 3 = 】にしてしまう。
学校では さんくらんぼ計算 として習います。5を 2と3に分けてっていうやつです。
こうやってさくらんぼ計算を文字にすると、こっちをあーして、あっちをこーしてと、なんだか分かりにくい
まぁー、どちらかを10にする ということだけ集中すればOKです!
くり上がりのある 1桁の足し算の しんじつ
あたり前すぎて だれも言わないことを言います。いまから わざわざ 言います。
くり上がりのある 1桁どうしの 足し算のこたえは、
10~18しかない
1ケタで一番大きい数は、9だよね。9と9を足してみても、 9 + 9 = 18 そう、18までしかない~
これができれば完ぺき!
くり上がりのある1桁の足し算の目標
くり上がりのある1けたの足し算の目標は、指を使わず答えを出せるようになること。
どちらかの数を10にして、10と残った数を足す。このクセがつけば くり上がりも完ぺき
くり上がりのある1桁の足し算 600問
てきとうなところを クリックすると 答えが出ます。